その風貌から、まさに魔界の伝道師、ダーク・アンビエント界のボスともいわれるAldenon率いる暗黒プロジェクトCoph Niaの7thアルバム。このアルバムは2部構成になっており、まるで地獄の儀式のような荘厳で重々しい、15分以上にも及ぶ大曲1曲からなるネガティブなACT1、漆黒の大地に徐々に夜明けが訪れ、地平線の彼方から光が差し込んでくるようなイメージを掻き立てるポジティブなACT2の対比が非常に印象的です。特にACT2では、女性ヴォーカル、チェロ、トランペット、パーカッション等生楽器をフィーチャーし、ダイナミックなサウンドを構築しており、そのパワフルで説得力溢れるサウンド、音楽性の高い楽曲は圧巻です。これは、彼らの最高傑作だけでなく、ダーク・アンビエント界の金字塔と言っても過言ではないでしょう。Cold Meat Industryファン、ダーク・アンビエントファンはもちろんのこと、暗黒チェンバー・ロックファンにもお薦めです。
01.The End
02.The New Oath
03. Fire
04. Credo V
05. Sympathy for the Devil
06. Drinking
to the Angel of the East
07. Religion
08. Hymn to Lucifer
Aldenon - All music
Linus Andersson - percussion,
trumpet
Karin Mu Sndersson - vocals
Mikaela Robsahm - cello
Martin Engvall - tuba














