何の予備知識もなく聴くと、一瞬デヴィッド・シルヴィアンの若い頃の未発表作か?と聞き間違ってしまうほど、彼の影響を受けているアメリカの一人アート・ロック・プロジェクトSoul Whirling Somewhereの3rdアルバム。このアルバムは、過去10年の彼の創作活動の中から14曲をピックアップしてまとめた、正に彼の集大成的アルバムです。デヴィッド・シルヴィアンやティアーズ・フォー・フィアーズの影響を受けているだけあって、低音ぼそぼそ系ヴォーカル(デヴィシルほどのカリスマ性はまだありませんが)をフィーチャーした、知的で芸術感覚溢れるサウンドが目白押しとなっており、リスナーをその静かで奥深いサウンドの深淵へとジワリジワリと引き込んでいく何かを感じます。それは、冷たいけど熱い、例えば水の中で青白く輝いている炎のような、そんなエネルギーのような感覚です。知的で芸術的なサウンド、そしてデヴィッド・シルヴィアンの音楽が好きな方へオススメです。
1. The Last Time I Left
2. Not Breathing
3. I Will Never Let Go
4. The Great Barrier
5. I Should Throw Myself Under A Train
6. Every Frame Werewolf Ever, Listed Alphabetically By Crime
7. Nani
8. So Much
9. Forget It, I Give Up, Goodby, I Love You
10. The Wedding
11. Opening The Ten-end
12. Nothing Is Different
13. The Raining Welt
14. Little Gaze
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お客様の声 |
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| ・力の抜けた、それでいて、しっかりとした曲想を形作っている秀作だと思います。 ボーカルもバッキングも安定感があります。 ソフトな印象ながら奥の深さを感じる作品ですね。 何度でも聞きたくなります。 特に疲れている時、ホッとしたい時、又は、何となく考え事したい時にはうってつけですね。 大変気に入ってます。 |


