イタリアのサックス奏者Pietro TonoloとベテランジャズピアニストPaolo Birroのデュオ作。題名はずばり「秋」。繊細で耽美的なピアノと、どことなく哀愁を帯びながらも艶のあるサウンドを響かせるサックスの音色が、上手くマッチし、秋の哀愁とロマンティシズムを感じさせる内容となっています。古びた喫茶店に独り、カプチーノを啜りながら読書に興じるときのBGMで使われたら最高なんだけどな〜。それにしてもイタリアのジャズは国民性と相反して?繊細でロマンチックな作品が多いな〜と感心させられます。とにかく外れ無しのこのレーベルの作品は、自信持って欧州ジャズファンへお薦めします。ジャケットの寂寥感漂う枯れ木の挿絵も雰囲気出ていてグー。
1. Fuori citta
2. Agrodolce
3. Luna Park
4. Aquiloni
5. Dodo
6. Cactus
7. Pitagora
8. Autunno
9. Albatro


