フランスの若手シンガー・ソングライターDelphine Coutantの2005年リリースの2ndアルバム。初々しくガーリッシュな本人によるヴォーカルとゲストのささやくような男性ヴォーカルをフロントに、ピアノ、アコースティックギター中心としたシンプルな(時折ヴァイオリンが絡むくらい)バッキングによる、詩的でアンニュイ、そしてお洒落なポップアルバムです。フレンチポップといってもシャンゼリゼのような華やかさは無く、むしろ下町の裏通りや、アメリが水切り遊びををしていたサンマルタン運河の風景が浮かんでくるイメージです。メロディは非常にキャッチーで親しみやすく、それでいてメランコリックさも漂っており、じわりじわり胸に染み込んでくる味わい深い作品です。1曲目を気に入ったら是非ゲットしてください。
1. Pour
demain
2. Les hommes libres
3. Calamity
4. Interlude
5. Decembre
6. Adaya
7. Anne
8. Les animaux de compagnie
9. Tout est grave
10. La ou le vent
11. Pour Marie
13. Comme le cafe empeche de s'etendre
14. Les mots

