![Vassilis Mantzoukis, Martha Frintzila: Baum Strasse [Libra Music]](https://image1.shopserve.jp/x-rec.com/pic-labo/simg/baum_strasse.jpg)
ハンガリー屈指の美チェンバー傑作
ピアノ、ベース、オーボエを中心に、フルート、ダブルベースを加えた構成で美しく優雅にチェンバーサウンドを奏でるバンドBattuta唯一の作品。プレイボタンを押して聞こえてくるのは、ラヴェル、ドビュッシーを彷彿とさせるような流麗なピアノのアルペジオ、そこへベースのアルコ（チェロのように弓引きで演奏する事）、そしてなんとも美しいフルートが絡んで行く・・・これを聴いただけでもうメロメロになる事必至の美メロ系サロンチェンバー作品、そして私が知る限りハンガリーで最も知的で美しい作品と言えます。慢性的に入荷が超困難な激レア作。チャンスを逃すべからず。
【予約受付中】
締切：３月２０日（火）23:59
納期：４月上旬以降
※ 予約後はキャンセルできませんので、予めご了承願います。
※他の商品と同時購入の場合、 当商品入荷後、同時に発送致します｡
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| 01. Hajnali ebredes 3:47 | 試聴 |
| 02. Napkozben 2:31 |
| 03. Este 3:18 |
| 04. Alom 2:28 | 試聴 |
| 05. Helykozi Jarat (Local Line) I. 2:48 | 試聴 |
| 06. II. 2:01 |
| 07. III. 2:24 |
| 08. A Hid Alatt I. 3:27 |
| 09. II. 5:38 |
| 10. Bali Zene ("Bali" music) I. 3:19 |
| 11. II 3:02 |
| 12. Orosz Capriccio 3:47 |
| 13. Nunuke Esete I. 5:24 |
| 14. II. 3:26 | 試聴 |
| 15. Pinocchio iskolaba megy 2:02 |
| 16. Pinocchio keruli az iskolat 1:29 |
| 17. Pinocchio csinytevesei 7:45 |
Endre Juhasz - oboe, English horn, bansuri
Chris Magi - Piano
Borlai Gergely - drums, cymbal and drumsticks
Zildjan, Ittzés Gregory - flute
Peter Nagy - double bass
Matthew Pálhegyi - flute
Pozsár Esther - flute
■ お客様の声
おすすめ度 |
Tommy様 | 2009-06-04 |
| 以前から貴サイトで試聴し、短い時間にも拘らず魅了され、何とか手に入れたいと思っていました。今回購入することが出来、ラッキーでした。 肝心な内容ですが、期待を裏切らず、素晴らしいの一言です。チェンバーロック的な要素があるものの、その音世界はハンガリーならでは。（そういえば、ベルギーのUnivers Zeroは東欧を意識した曲作りもしています。）Kolindaとともに、末長い愛聴盤となることでしょう。 |
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・美しい、耽美的で芸術的で格調高い。思わず聴き入ってしまう傑作です。
構成、曲、テク、音、どれをとっても最高です。
素晴らしい作品で、これ以上書くことができません。
しいて言うなら、ジャケットが合ってないということぐらいか。
虫を使うにしてもUpojenieみたいな感じであれば・・・
・これほど、曲の長さの一つ一つまでがしっくりくる作品は、実に久し振りです。 ピアノかフルートの人の作曲かと思いきや、Oboe, English horn, Bansuriの人が全曲書いていました。何という奥ゆかしさ！ ひたすら美しいのですが、耽美一辺倒というのとも違い、どこか冷静な視点を感じるのですが、決して冷徹という訳ではありません。 楽曲が良く、編曲が素晴らしく、演奏が巧み。 聴き込むほどに、ミニマルからチェンバーまでバリエーションに富んでいますが最終的に全体を統一しているのは「品」でしょうか。 さすが、バルトークの祖国にして、人口比ノーベル賞受賞者トップを誇る超少数精鋭「天才」の国ハンガリー！
・これは間違いなくチェンバーの傑作だと思います。 ただ単に美しいだけではなく、Art ZoydやUnivers Zeroのような妖美な毒も持ち合わせているところが最高。
・これほど、曲の長さの一つ一つまでがしっくりくる作品は、実に久し振りです。 ピアノかフルートの人の作曲かと思いきや、Oboe, English horn, Bansuriの人が全曲書いていました。何という奥ゆかしさ！ ひたすら美しいのですが、耽美一辺倒というのとも違い、どこか冷静な視点を感じるのですが、決して冷徹という訳ではありません。 楽曲が良く、編曲が素晴らしく、演奏が巧み。 聴き込むほどに、ミニマルからチェンバーまでバリエーションに富んでいますが最終的に全体を統一しているのは「品」でしょうか。 さすが、バルトークの祖国にして、人口比ノーベル賞受賞者トップを誇る超少数精鋭「天才」の国ハンガリー！
・これは間違いなくチェンバーの傑作だと思います。 ただ単に美しいだけではなく、Art ZoydやUnivers Zeroのような妖美な毒も持ち合わせているところが最高。
