フィヨルドフォーク~極北の地に宿る精霊と、その地に生きる人々の生命力~
ノルウェイのフィヨルドに面した小さな町に住む女性アーティストによる、一人ペイガン・フォークユニットEliwagarの4thアルバム。ヴォーカル、笛、太鼓、アコーディオンなど非常に簡素な楽器構成によるプリミティブな演奏、吹雪、狼の遠吠え、雪道を歩く足音や焚火の音など北国をダイレクトに感じさせるSEが相まって、まるで真冬のノルウェイの村での暮らしを体験しているかのような錯覚を覚えます。極北の地に宿る精霊と、その地に生きる人々の生命力が伝わってくる作品です。かなりコアなフォークファンへオススメ。全世界1000枚限定盤。
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02. Die Geheime Sprache Der Runen Im Schwarzwald
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03. Othala, Carved On The Ancestral Land
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04. Hyperborean Winter
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試聴
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06. In Den Nordischen Landen
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07. To Victory or Walhalla
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試聴
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10. Where my Pagan Village in the North Calls me Again
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12. Tales Carved In Ice and Fire
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Runahild Kvithjarkan - vocals, all instruments
■ お客様の声
おすすめ度     |
ヘスキー様 |
2012-05-06 |
このアーティストの作品は、どれも様々な自然の中の音が聞こえ、あたかも自分自身がそこに居て、生演奏を傍らで聴いているかのような臨場感みたいな、何とも不思議な感覚を味わえます。そういった意味では、他のアーティストでは感じることのできないような音楽的な個性や魅力が詰まっていると思います。ただ、演奏の良し悪しで語るべきアーティストでは決してないので、その点で好みがはっきりと分かれてくると思います。この作品も含め、近年のアルバムは全世界1000枚限定と、希少な作品でもあるので、次回作品がリリースされれば、ぜひとも手に取って、またじっくりとこの独特な雰囲気に浸ってみたいと思います。 |