イタリアを代表するユニットCorde Obliqueの前身バンドLupercaliaの2ndアルバム。はっきり言ってこのアルバムは凄い!初めて音を聴いた時、彼らの持つサウンドの魔力に引き込まれ最初から最後まで一機に聞き入ってしまった。そんな彼らのサウンドは、美声ソプラノをフロントに、バックにはクラシカルギター、ヴァイオリン、ダルシマー、打楽器等による中世イタリアを彷彿とさせるようなロマンチックなサウンド、そして弦楽四重奏、幻想空間を演出するシンセ等を効果的に使い、美しく幻想的な中世サウンドワールドを見事に構築しています。Dead Can Danse、Ataraxiaファンの方は勿論の事、中世欧州へトリップしたい方に大いにオススメ!
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1. Tribe
2. Ouroboros
3. Aegypto ad Siciliam
4. Personent Hodie
5. Sub specie aeternitatis
6. Praga
7. Rebis
8. Kundalini
9. Curtis
10. Axe
11. Formis Melara
Sanctus Filix
12. The wind that shakes the barley
13. Piligrim's chant
Claudia Florio - Soprano, Choirs
Riccardo Prencipe - Classic guitar, Orchestral synth, Dulcimer
Gianluca Uccio - 1st violin
Giovanni Borrelli - 2nd violin
Roberto Bottino - Viola
Gianfranco Scalzo - Cello
Lina Salvatore - Spoken voices
■ お客様の声
おすすめ度 | KAN様 | 2008-08-06 |
中世イタリアを感じさせる好盤ですね。 ヴォーカルがオペラ調?なのでロリーナ・マッケニットのような感じだとさらにあってるような気がするのですが。 |
お客様の声 |
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・試聴してかなり気になりました。 やはり特筆すべきはヴォーカルでしょう!声量も申し分ないですし。 個人的に、リズムと弦楽器の織り成すエキゾチックな曲調が東洋、いや中東的な感じがして物凄く好きです。 |
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・ボーカルがすごい。多分、オペラ出身なんでしょうね。圧倒されます。 個々の曲も素晴らしく大満足です。 オペラ調の歌とバックのSEの組み合わせがおもしろいですね。 ミスマッチともとれますが、意外と世界観を広げるのに寄与していると思います。 これからも、もっと壮大な世界観を目指して頑張ってほしいグループです。 |
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・ややパーカッシヴなリズム隊、「地中海トラッド(というんですか??」独特のメロディーラインと雰囲気。。。 大変いいCDです。 末永く聴ける一枚です。 |